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AI用語

チャットボット

Chatbot

解説

テキストや音声を通じて、人間と自動で対話を行うプログラムです。特に自社のデータを学習させたAIチャットボットは、カスタマーサポートや社内の問い合わせ対応を24時間自動化するのに適しています。汎用AIよりも自社の業務知識に精通した回答が可能になるため、実務に即した活用が可能です。

さらに詳しく解説

チャットボット(Chatbot)とは、テキストや音声を通じて人間と対話するプログラムです。カスタマーサービス、情報案内、業務支援など、幅広い用途で活用されています。

チャットボットの種類

1. ルールベース型

あらかじめ定義されたルール・シナリオに基づいて応答

特徴内容
長所予測可能、低コスト
短所柔軟性に欠ける
用途FAQ、定型問い合わせ

2. [AI](/glossary/ai)型([機械学習](/glossary/machine-learning)ベース)

機械学習により自然な対話を実現

特徴内容
長所柔軟な応答、学習能力
短所高コスト、予測困難
用途複雑な問い合わせ、パーソナル対応

3. [生成AI](/glossary/generative-ai)型([LLM](/glossary/llm)ベース)

大規模言語モデルによる高度な対話

特徴内容
長所人間に近い対話、汎用性
短所ハルシネーション、コスト
用途高度なカスタマーサービス、アシスタント

チャットボットの構成要素

[ユーザー入力]
    ↓
[自然言語理解(NLU)]
    ↓
[意図分類・エンティティ抽出]
    ↓
[対話管理]
    ↓
[応答生成]
    ↓
[ユーザーへの応答]

主要なチャットボットプラットフォーム

プラットフォーム提供元特徴
DialogflowGoogle多言語対応、GCP統合
Amazon LexAWSAlexa連携
Watson AssistantIBMエンタープライズ向け
Azure Bot ServiceMicrosoftTeams連携
ChatGPT APIOpenAI高度な対話能力

導入効果

指標効果
対応コスト30-60%削減
応答時間即時(24時間)
顧客満足度向上(適切な設計時)
オペレーター負荷50%以上軽減

設計のポイント

1. 明確なスコープ

2. 自然な対話フロー

  • ユーザー視点での設計
  • エラー処理の丁寧さ

3. 継続的改善

  • 会話ログの分析
  • 応答精度の向上

今後の展望

  • 生成AIとの融合
  • マルチモーダル対応(音声、画像)
  • プロアクティブなサポート
  • パーソナライゼーションの深化

チャットボットは、顧客接点の自動化において中核的な技術として、今後も進化を続けます。

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