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AI用語

GPT-3.5

GPT-3.5

解説

GPT-3.5とは、米OpenAI社が開発した、自然な対話ができるAIモデル-model)です。ChatGPTの普及を支えた技術で、文章作成や要約を素早く行えるのが特徴です。現在はより高性能な「GPT-4o」が主流となり、無料ユーザーも最新モデルが利用可能になったため、現在は旧世代の標準モデルという位置付けです。

さらに詳しく解説

GPT-3.5は、OpenAIが開発した大規模言語モデル-large-language-model)です。ChatGPTの初期バージョンの基盤となり、生成AIブームの火付け役となりました。現在も高速・低コストの選択肢として利用されています。

GPT-3.5の概要

項目内容
開発元OpenAI
公開2022年11月(ChatGPT版)
パラメータ数非公開(推定1750億)
学習データ2021年9月まで

GPT-3.5の特徴

強み

強み説明
高速応答GPT-4より高速
低コスト安価なAPI料金
安定性実績のある動作

制限

制限説明
推論能力GPT-4に劣る
知識学習カットオフが古い
複雑なタスク苦手

バージョン

モデル特徴
gpt-3.5-turbo標準版、最も使用される
gpt-3.5-turbo-16k16Kコンテキスト
gpt-3.5-turbo-instruct補完タスク向け

GPT-4との比較

項目GPT-3.5GPT-4
推論基本的高度
創造性中程度高い
正確性中程度高い
コスト安い高い
速度速いやや遅い

API料金(2024年時点参考)

モデル入力出力
gpt-3.5-turbo$0.0015/1K$0.002/1K
gpt-4$0.03/1K$0.06/1K

適切な利用シーン

GPT-3.5が適している

  • 簡単な質問応答
  • テキストの要約
  • 基本的な文章生成
  • 大量処理(コスト重視)

GPT-4が必要

実装例

javascript
const response = await openai.chat.completions.create({
  [model](/glossary/model): "gpt-3.5-turbo",
  messages: [
    { role: "user", content: "Hello!" }
  ]
});

今後の位置づけ

GPT-4o miniの登場により、低コスト帯のモデル選択肢が増えています。GPT-3.5は引き続き利用可能ですが、新規開発では最新モデルの検討も推奨されます。

GPT-3.5は、生成AIの普及に大きく貢献した歴史的なモデルです。

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