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政策・法規制

【2026年版】AI導入で使える補助金・助成金 完全ガイド|申請の落とし穴と成功のコツ

補助金助成金AI導入中小企業デジタル化
AI編集部

ラクタノ AI編集部

AIを活用して毎日最新情報をお届けしています

AIを導入したいけど、初期費用がネックで...」

そんな中小企業経営者の方に朗報です。

実は、AI導入に使える補助金・助成金が複数あります。うまく活用すれば、導入コストを最大75%削減できるケースも。

この記事では、2026年現在で使える主な補助金と、申請時の落とし穴、成功のコツを解説します。

AI導入で使える主な補助金(2026年版)

1. デジタル化・AI導入補助金

2025年度補正予算で3,400億円が計上された大型補助金。

項目内容
対象中小企業・小規模事業者
補助額最大1,500万円
補助率1/2〜2/3
対象経費[AIツール](/glossary/ai-tool)導入費、システム開発費、[クラウド](/glossary/cloud)利用料など

ポイント: 「デジタル化」が幅広く対象になるため、AI以外のIT投資と組み合わせることも可能。

2. 省力化投資補助金

人手不足対策を目的とした補助金。AIやロボットの導入を強力に支援。

項目内容
対象中小企業・小規模事業者
補助額最大1,500万円(カタログ型)/ 最大5億円(一般型)
補助率1/2〜2/3
対象経費[AI搭載機器](/glossary/ai-equipped-equipment)、ロボット、[自動化システム](/glossary/automation-system)など

ポイント: 「カタログ型」は審査が比較的簡易で採択率が高い傾向。

3. IT導入補助金

ITツール導入を支援する定番の補助金。

項目内容
対象中小企業・小規模事業者
補助額最大450万円
補助率1/2〜2/3
対象経費IT導入支援事業者が提供するITツール

ポイント: 事前に登録された「ITツール」のみが対象。導入したいAIツールが登録されているか要確認。

4. ものづくり補助金

製造業だけでなく、サービス業のAI活用も対象に。

項目内容
対象中小企業
補助額最大4,000万円
補助率1/2〜2/3
対象経費設備投資、システム開発、外注費など

ポイント: 「革新的な製品・サービス開発」が条件。AIを使った新サービス開発などが該当。

補助金申請でよくある失敗パターン

失敗①:締め切り直前に準備を始める

「補助金があるらしい」→「申請しよう」→「締め切り3日前」

これでは間に合いません。

対策: 補助金情報は早めにチェック。公募開始から締め切りまで1〜2ヶ月あることが多いので、その間に準備を進める。

失敗②:「AIを入れたい」だけで申請

審査員が見ているのは「AIを入れて何を解決するか」

「流行りだから」「便利そうだから」では採択されません。

対策: 現状の課題 → AI導入 → 解決後の姿、を明確に説明できるようにする。

失敗③:見積もりが不適切

  • 相場より高すぎる見積もり → 「水増しでは?」と疑われる
  • 相場より安すぎる見積もり → 「本当にできるの?」と疑われる

対策: 複数社から見積もりを取り、相場を把握。根拠を説明できる金額にする。

失敗④:補助対象外の経費を含めてしまう

「ランニングコスト(月額利用料)」は対象外のことが多い。

対策: 募集要項をよく読み、対象経費を確認。不明点は事務局に問い合わせる。

採択率を上げる5つのコツ

コツ1:加点項目を意識する

多くの補助金には「加点項目」があります。

  • 経営革新計画の承認を受けている
  • 事業継続力強化計画の認定を受けている
  • デジタル化診断を受けている

これらを事前に取得しておくと、採択率がグッと上がります。

コツ2:数字で効果を示す

「業務効率化につながる」→ ❌ 抽象的

「月間40時間の作業時間を削減し、年間48万円のコスト削減」→ ⭕ 具体的

定量的な効果を示すことで、審査員を説得しやすくなります。

コツ3:実現可能性を証明する

「こんなすごいことができます!」だけでは信用されません。

  • 導入予定のツール・サービスの実績
  • 類似事例の紹介
  • 導入支援業者の技術力

これらを示して、「本当にできる」ことを証明しましょう。

コツ4:スケジュールに余裕を持たせる

「補助金が採択されたら即導入」は危険。

採択から交付決定まで1〜2ヶ月かかることも。その間は自費で進めることになります。

資金繰りに余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

コツ5:専門家の力を借りる

補助金申請は「慣れ」が重要。初めてだと見落としがちなポイントも、経験者ならわかります。

  • 商工会議所の相談窓口
  • 認定支援機関
  • 補助金申請代行サービス

専門家に相談することで、採択率は大きく上がります。

まとめ

AI導入に使える補助金は複数あります。

1デジタル化・AI導入補助金(最大1,500万円)
2省力化投資補助金(最大1,500万円〜5億円)
3IT導入補助金(最大450万円)
4ものづくり補助金(最大4,000万円)

「補助金は面倒」と敬遠せず、上手に活用して導入コストを抑えましょう。

申請のコツは「早めの準備」「課題と効果の明確化」「加点項目の取得」です。

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