解説

さらに詳しく解説
Agentic Memoryとは
Agentic Memory(エージェントメモリ)は、AIエージェントがセッションをまたいで情報を記憶・活用する仕組みです。過去の会話や作業内容を長期的に保持することで、継続的な作業やパーソナライズされた対応を実現します。
種類
短期メモリ
現在のセッション内での会話履歴を保持します。コンテキストウィンドウの範囲で機能します。
長期メモリ
セッションをまたいで情報を保存し、過去のやり取りや学んだ知識を次回以降に活用します。
ワーキングメモリ
現在のタスク遂行に必要な情報を一時的に保持し、複数のステップにわたる作業を管理します。
活用例
- ユーザーの好みや背景情報の記憶
- 過去のプロジェクト情報の参照
- 学習した業務ルールの適用
- 継続的なタスク管理
技術的な実装
ベクトルデータベースや外部ストレージと組み合わせて実装されることが多く、Vertex AI Agent BuilderのMemory Bankなどのマネージドサービスも登場しています。
